もったいないよ!街づくり編 〜新たな藤沢市へ〜

 全4回で、私が見つけた藤沢市の「もったいないよ!」をお話します。

 ご存知の方も多いと思いますが辻堂元町地区には、一千世帯に及ぶ住宅街が平成24年から5年間かけて作られました。パナソニックが工場跡地に資金を出して、環境に優しく、また安心安全に暮らせ、かつ地域の交流も図れるといったコンセプトで建設したのです。

 再生エネルギーの利用率30%以上、生活用水を30%削減という目標値を掲げ、仮にライフラインが止まっても3日間は耐えられる設計。エリア50か所地点に「見守りカメラ」を設置し、通行状況によって照度を変える「センサー付き街路灯」も敷設されております。予約制で、電気自動車や電動アシスト自転車の利用も可能です。

 今後、藤沢の街作りや再開発を考えるならば、市もこうした経験を活かすことが重要と考えます。エネルギー利用や交通、防犯や防災の視点からも、私たちの生活に沿った技術力の導入は不可欠でしょう。その先駆けとなる街が実際に辻堂に存在します。これが生かされてないのは「もったないよ!」です。

 さらに、市内Wi-Fi化することによって、今ある住宅地や団地でも、テレビを通じて家族との会話や、医者の診断を受けることが出来ます。市はこうした環境整備に力を注ぐこと、それも計画性をもって着実に進めなければなりません。

11/29のタウンニュースにて掲載していただきました。

https://www.townnews.co.jp/0601/2019/11/29/508435.html