日本を丸洗いしよう!④ 避けては通れない憲法改正論議、平和主義を前面に出して、自衛力の保持を明記すべし!

 戦後70数年経った今でも、金科玉条のごとく我が国憲法は1字たりとも文言修正されていません。振り返れば終戦直後、GHQの統治下にあった日本は、自前で憲法を作ることさえ許されない状況でした。

 第二次世界大戦の引き金を引いた罰から、2度と戦争を起こさせないという形で、GHQサイドが平和の理念を盛り込んだ前文や、第9条を考案しました。しかし制定以来、この第9条における戦力と自衛隊の存在を巡って違憲ではないかと、様々な解釈論議が交わされてきたことは周知の事実です。

 平和を愛し、希求する精神を高らかに掲げつつ自国を守る、いわゆる自衛力を分かりやすく定義することは必要と思われます。自衛隊の任務と使命は尊いものとして、誰が読んでも誤解の与えることのないよう、第9条の文言整理は必要ではないでしょうか。

 日本維新の会は、①国と地方との新たな仕組み、②教育の無償化、③憲法裁判所の設置等を主として、憲法改正論議に踏み込んでいこうという姿勢です。 世界情勢も目まぐるしく変化している中、国自体がそれにどう向き合い、立ち向かっていくべきでしょう。先ずは、私たち自身が足元を見つめ直していかねばなりません。憲法改正に関しては、大いに世論に訴え国民的な論議を起こしつつ、また国会でも、各党がそれぞれの立場から改正論議に真摯に向き合うべきと思われます。 コロナに負けるな!