私たちの住む街をデジタル未来都市へ! 災害対応は色々な経験の引き出しを持つことから始めよう!

 天災は忘れた頃にやってくる、とは昔の話。今では、天災は忘れる間もなくやってくる時代となってしまいました。ここ数年、地震や台風によって甚大な被害が広がっているのはご周知の通りです。

 万が一の場合に、さっと身軽に避難できる。そのためには日頃から、災害に対する備えや意識を持ち続けることが肝要です。例えば、大地震が起こり、津波が押し寄せてきた場合、私たちはどのようにして自らの命を守ることが出来るのでしょうか。

 私は東日本大震災以降、津波の被害に備えて、各自治体が取り組んできている「逃げ地図」作りを、藤沢でも早期に進めていくべきと主張してきました。まずは現場の状況を正確に把握するために、自分の足で歩いてみて、時間を区切ってどこまで逃げれるか計測する。当然、昼間と夜、また季節によっても周囲の環境は変化しますので、それらもしっかり踏まえていかねばなりません。

 それらをつぶさに集計し、データベースにして、スマホの地図上にアプリとして表示できるようにする。災害が起きた場合に瞬時に、このアプリを開けば、逃げる最短のルートと所要時間などが一目で分かるシステム開発が待たれます。

 近年、風水害でも、河川の氾濫や土砂崩れ、地すべり等、各地域の被害は枚挙にいとまがございません。土地の高低や、土壌内容をインプットしておいて、それを雨量とリンクさせて被害状況をあらかじめシュミレート化(予測化)していく、ことも必要ではないでしょうか。 コロナに負けるな!