コロナ禍だからこそ進むリモート教育  ITC教育の充実化に向けて進めていくべき課題

 コロナの影響で、教育現場と自宅など、教える場所と教わる場所が離れていても繋がる「リモート教育」の推進が叫ばれております。我が家の子供たちを見ておりますと、大学生は当たり前のようにオンライン授業を行っておりましたが、高校の段階では、自宅にネットが整備されていないとか、そもそも学校自体がWifi化されていない等、通信環境の問題が露呈しておりました。

 しかし、今後はこうした経験を踏まえ、加速度的にオンライン教育が普及していくことになります。外国語をマスターするために、わざわざ外国人講師を学校に招かなくても、画面を通じてネイティブな言葉を習得できます。さらに、同時通訳の機能が進化すれば、世界的に著名な学者や専門家をネット上で招くことも可能でしょう。勿論、学ぶ側としては、リアルタイムで様々な現場の状況をキャッチし、適切に受け答えする能力が必要となりますが…。

 このように様々な形で、教育現場も飛躍的な変化が起こります。そんな時代に見合った授業のあり方、教員・指導者の育成、他機関との連携等、中長期的な視点から取り扱っていかねばなりません。私が学び育ったこの地域で進めていきたい、そんな思いが沸々と湧いている今日この頃です。 コロナに負けるな!