コロナ禍だからこそ進むリモート教育 ITC教育の充実化に向けて進めていくべき課題
コロナの影響で、教育現場と自宅など、教える場所と教わる場所が離れていても繋がる「リモート教育」の推進が叫ばれております。我が家の子供たちを見ておりますと、大学生は当たり前のようにオンライン授業を行っておりましたが、高校 […]
コロナ禍で働き方改革を進めよう! クラウドワークスの基盤を強くすることは喫緊の課題
新型コロナウィルスは社会に対し、陰に陽に様々な変革の機会を与えてくれております。陽の面は言わずもがな、在宅ワークの増大です。ところがEUの調査によると、テレワークが可能な人は、所得上位20%の中では4分の3いるものの、 […]
国際協調を進める上で国際連合のあり方を問う! ~ WHOからの脱退は是か非か
現在、国際連合には15の専門機関があり、その内、4つの機関について中国がトップを占めております。他の11の機関の代表は別々な国が担っておりますが、中国が金にものを言わせて、国連全部を乗っ取るのではないか、といった疑念が […]
増え続ける国民および住民の負担 … 現行の年金制度が持つか持たぬか、時間の問題だ
日本は先進諸国に比べ、消費税の税率もまだ低いし、比較的国民の負担は軽いと言われています。しかし実際はそうでしょうか? 税金と並び国民として国や地方公共団体に支払わなければならないものとして代表的なのは、社会保険料があ […]
コロナ禍であればこそ、進めるべきこと … ICT教育環境の整備は我が街にとって必須課題だ
藤沢市は県内の他の市町村に比べて、ICT教育が遅れていると言われておりました。何故なら、昨年度までは、教育用パソコン1台当たりの児童数は、全国平均5.6人に比べ、藤沢市は14.8人でしたし、また、教室内の無線LANの整 […]
デジタル化時代の到来 やはりメディアリテラシーに対する教育のあり方が問われている
「メディアリテラシー」というフレーズが登場して、久しい昨今となりました。「リテラシー」とは、特定の分野について基礎的な知識や技術を身に付け、それらを適切に活用できる基礎的な能力です。したがって端的に言えば、「メディアリ […]
高齢社会にあって、健康な街で暮らそうよ! どこの街を選択すかは私たち次第かも知れない
人生100年時代を言われています。今は、かの織田信長が「人生50年下天のうちにくらぶれば…」、とされた戦国時代とは比べようもない、平和の時代を謳歌しておりますね。 私たち誰しもが願うのは、やはり健康な心身を保持し続け […]
デジタル庁の設置を模索中 後塵を拝しているデジタル政策に一矢報いることができるか
日本のIT化の遅れは年代を経るとともに顕著になってきました。国連の出す「電子政府ランキング」でによると、2年前は世界の10位以内に入っておりましたが、今年は14位にダウン。 遡ること2001年、その時から政府はIT基 […]
成長戦略というけれど、国家としての具体策が乏しい現状 … ウィズコロナとしての打開策は
かつてから経産省が唱えてきた「クールジャパン戦略」をご存じでしょうか。日本の価値を高めるために、今まで日本が培ってきたノウハウや知識、経験を世界に売り出していこう、そんな主旨もあって21世紀当初から、相当な税金も投入し […]
国際協調と国際連合のあり方 米国大統領選挙を控えて~WHOからの脱退と言うけれど
現在、国際連合には15の専門機関があり、その内、中国がトップを占めるのが4つあります。他の11の機関の代表は別々な国が担っておりますので、中国が金にものを言わせて、国連まで乗っ取るのではないか、といった疑念が持たれてお […]