寒川町議会議員選挙にご関心を!

寒川町議会議員選挙にご関心を!

水戸まさし タウンニュース

 ご案内の通り、来る2月7日は寒川の今後4年間を占う町議会議員選挙です。丁度この日は、緊急事態宣言の終日と重なります。どれほど関心が集まるか、その後の選挙のバロメーターにもなると思えます。

 ところで、今の寒川はどうでしょうか?財政状況はコロナ禍によってさらに悪化し、来年度は16億円の財源不足。再来年度は、深刻さが増します。主因は「ハコもの行政」で、そのツケが一気に回ってきたのです。

 また計画的とは言えない開発行為によって、街が機能的に形成されず、虫食い状態が進んでおります。一旦、無秩序に開発された地域は、地権の細分化や地価の下落に、一層拍車が掛かっていくでしょう。

 改善には先ず、行政のデジタル化を早期に果たし、行政改革によるコストの圧縮と、住民目線のワンストップサービスの推進が不可欠です。そして、藤沢や茅ヶ崎などと連携し、公共施設、公共事業を効率的に取扱うことで、支出を抑えていく必要があります。

 今こそ、高さ制限など一定の規制を緩和して、民間も積極的に参画できる街作りを進めていくべきではないでしょうか。何より街全体を活性化し、収益を生み出せる都市経営が求められます。

 寒川は1940年に町となって、早80年が経過しました。来年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では、地元ゆかりの武将「梶原景時」にもスポットが当たり、この町に多くの注目が集まるでしょう。そんな中での町議会選挙、未来を創るのは有権者の方々です!