藤沢市内の中学校・完全給食化を求めつつ、給食費の管理・徴収は公会計で!

払いたくとも払えない、そうした家庭の経済事情もあるかも知れません。しかし、給食費の管理および徴収する義務が学校に課せられているのか、という議論は今までずっと続いております。文科省サイドは、学校・教員の本来的な業務ではないとしておりますが、その実態は未だ全国教育委員会の74%が、学校に委ねているという状況です。

通常、学校単位で給食費を管理する場合、保護者が子どもに現金を持たせたり、学校が開設した口座に振り込みしてもらう形で徴収します。未納の場合には、教職員が訪問して集金するケースも多いようです。こうしたことが、各家庭とやり取りするコミュニケーションの手段となっている、という見方がある一方で、教職員の負担も相当なものだと察せられます。ましてや給食費を集めきれず、おかずを減らさざるを得ない、なんていう事態は本末転倒なことでしょう。

やはり早期に学校給食費の管理は学校から、自治体の会計に組み入れる「公会計化」すべきと思われます。導入が教職員の負担軽減につながるだけでなく、保護者側の利便性も高める必要があります。

日中働きに出ている家庭にとって、給食費をコンビニやインターネットで納付できたり、税金と一緒に引き落としてもらったほうが、都合が良いケースもあります。また自治体側にとっても、自治体予算の予備費などを給食費に充てる対応も可能になるでしょう。

要は、子どもの成長にとっての給食の重要性を認識しつつ、教員が子どもの指導に専念できる環境づくりを促していく必要があります。 コロナに負けるな!