コロナの影響も多大 藤沢の葬儀社もおしなべて減収傾向…?

 某冠婚葬祭互助会の調査によりますと、昨年の葬儀費用は平均で186万円だったとか。これは、1993年の405万円をピークに減少し、費用については調査依頼初めて200万円を割り込みました。そして、この1年以上のコロナ禍によって、さらに減少に拍車を掛けております。

 藤沢市内の業者も例外ではなく、葬儀の参列者が減り、小規模化が加速しているのが現状です。その参列者ですが、お通夜と告別式を合わせた延べ人数で、5年前に比べて30人近く下回りました。配偶者や子ども、親類など最も近しい友人らが参列する「家族葬」や、配偶者と子どものみが参列する「身内葬」を希望する人が、全体の7割を占めており、これが参列者の減少へとつながっていると言われております。

 今では「生前葬」も採り入れられ、自らの死に対する考え方の多様化しております。どんな形で死者を弔うべきか、もちろんご遺族のお考え、置かれた状況にもよりまちまちでありましょうが、出来れば生前において当事者とじっくり話し合うほうがベターと、関係者は指摘します。

 ちなみに9年前、我が父が逝去した際には、家族葬を希望しました。しめやかにごく親しい身内同士が集まって、父を弔ったことが思い出されます。先日、親しくして頂いた先輩が逝去しました。その際には、「我が人生に悔いはなし」という石原裕次郎さんの曲で、盛大に故人を見送った葬儀でした。合掌
 コロナに負けるな!