エコカーにしようよ~ 購入補助金の上乗せが始まっていますよ!

ご案内の通り、去る3月から、電気自動車(EV)やプラグインハイブリット(PHV)などの普及を後押しする意味で、一定の条件を満たした場合には、その購入補助金を上乗せしております。通常、ガソリン車よりも車両価格が高いですが、この補助金が上乗せされた分、随分と買いやすくなったのではないでしょうか。

現時点でEV(メーカー希望小売価格150~580万円)を買うと、車両のみで最大40万円の補助がされます。そして充電設備もあわせて購入すると60万円、さらに再生可能エネルギーを使った電気の利用などの条件を満たすと、最大80万円まで増額されます。これに加え、非常時に車から自宅に電気を供給できる「充放電設備」(約45~190万円)を買った場合に、この設備にも75万円を上限にしてその半額補助が受けられます。

また自治体レベルでも独自の補助政策があるところが散見されます。例えば東京都は、EVやPHVの購入に関し、国に上乗せして45万円の補助金を提供します。江東区に至っては、さらに10万円の上乗せ、したがって江東区民がEVと充電設備をセットで購入した場合、国から60万円、都から45万円、区から10万円、合計何と115万円の補助を受けられることになるのです。

ただここで課題となるのは、EVに不可欠な急速充電器ですね。国内の設置数は約7700箇所程度ですが、スタンドで充電している時間は30分程度かかります。先に充電している車があれば、それを待っている時間と、自車の充電にそれ相当な時間を要するでしょう。

したがって、これからの将来性を考えた場合、車載電池にも劇的な高性能化が必要ですし、また急速充電器の設置数を増やし、その性能も高めていかねばなりません。車の購入促進に加え、その周辺整備も同時並行して進めていくことが肝要です。 コロナに負けるな!