火星はもはや遠い存在ではない!? 相次ぐ火星探査により生命を発見中

火星には確実に水があった、と考えられるようになったのは21世紀に入ってからです。以後、詳しい探査が進み、水が無ければできない地形や鉱物が相次いで発見されました。現在も、南極の地下などに水がたまる湖があるとされ、地表に水が流れたとみられる現象も見つかったというのですから、その事実解明もそう遠くない将来になされていくでしょう。

昨今、そうした火星の謎を解くために、探査計画が相次いでおります。既に米国の探査機は、去る2月19日に火星に着陸しました。中国の探査機も後に続いております。また2年後の欧州とロシアが共同で打ち上げる探査機は、火星に着陸後、地下2メートルまで掘って火星の生命探しを行うことを計画中です。

火星は35億年ほど前までは、地球と同じように豊富な水があり、生命が誕生してもおかしくない環境であったと考えられております。したがって水が存続していれば、今でも何らかの生命が生き続けていると解されるのも当然といえば当然でしょう。

ただ火星の直径は、地球の約半分で重力はおよそ3分の1程度と言われております。過去に地球と同じように、磁場が存在しましたが現在はナシ。この磁場が失われてしまったため、太陽風などの影響で表面にあった水が喪失したのでは…、という見方です。

ここ10年間で、どこまで火星の神秘が明かされるか。また行く行くは、そこで地球人でも生活が可能になるのか、夢と期待は益々膨らんできますよね~。 コロナに負けるな!