湘南を海洋スポーツのレガシーに!

水戸将史 藤沢寒川

 オリンピックの余韻が残る中、パラリンピックがスタートしました。向こう9月5日まで13日間の熱戦を大いに期待しましょう。

 ところで、このようなコロナ禍にもかかわらず、大会を開催して良かったと思う国民が7割近く。サーフィン女子で銅メダルを獲得された地元の都筑選手はじめ、各選手の頑張りに、大いに元気と勇気を頂きました。

 江の島では10日間に亘って、セーリング競技が開催されました。しかし、残念ながらほとんど放映されず、日本人選手の成績も新聞で知る程度でした。無観客とはいうものの、せっかく地元で行われていながら、何か「もったいない」気持ちがします。

 そもそも藤沢はビーチバレーの発祥の地であり、サーフィンやセーリングも盛んなエリアです。湘南の海に面した立地性を活かし、市民に身近な海洋スポーツの普及と発展に力点を置くことで、さらに地元のブランド力は高まるのではないでしょうか。

 そのために例えば、江の島を中心として、海洋スポーツの科学研究を進める施設や、幼少の頃から世界の舞台を目指すアスリートを生み育てる拠点作りを提案します。当然、国を巻き込みつつ、大学等の専門性を持ち合わせながら、海洋スポーツの指導者養成も同時に図っていかなければなりません。

 江の島から発進!この地を次世代のための海洋スポーツのメッカとして、東京オリンピック2020のレガシー(遺産)にしていきましょう!