男性の更年期を克服しよう! うつや不眠、あるいは動脈硬化のリスクヘッジ

おそらく自分には該当しないと願っておりますが、それでも用心はしなければなりません。一般的に、中高年男性自身、気分が沈んだり、やる気が起きなくなったりという状態になるのは、男性ホルモンの減少が原因であると言われております。その主要なホルモンが「テストステロン」と言われるものでして、この分泌の減少から、心身に様々な影響を及ぼすようです。

通常、女性の更年期障害は閉経を迎える50代前後から起こりますが、男性の「テストステロン」減少は30代から80代までと、幅広い年代層に生じます。女性の場合は、ほてりなど身体症状が多いのに対し、男性の場合は、抑うつや意欲の低下など、精神的な症状が中心となることが多いとのこと。

この1年数か月、コロナ禍で人に会う機会が少なくなって分泌が減り、男性の更年期障害が増えている可能性は充分考えられます。なお、「テストステロン」は加齢やストレス、あるいは生活習慣によって減りますが、逆に食事や運動によってある程度増やすこともできるようです。

食事でしっかり「タンパク質」を摂取することを心掛け、その一方でビールの飲み過ぎにはご注意を!何より、ビールの原料であるホップには女性ホルモンに似た作用があって、飲み過ぎによって「テストステロン」の分泌が阻害され、減ってしまいます。

また運動は適度に!やり過ぎはもちろんいけませんが、とりわけ野球やサッカー、テニスといった人と競うスポーツのほうが、より多くの分泌作用をもたらします。そして「テストステロン」は社会性のホルモンと呼ばれるだけに、人と接することも必要だとか…。特に異性と会うことで、「テストステロン」は増えるようですので、より緊張感をもって日々を過ごそう!と、私自身改めてそう思いました。 コロナに負けるな!